特許
J-GLOBAL ID:200903032815664021
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113002
公開番号(公開出願番号):特開平8-303794
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は加熱調理器の運転操作ミスによる加熱開始操作後のエラー発生を防止することを目的とする。【構成】 エラーの種類別発生頻度を不揮発性メモリに記憶するエラー発生頻度記憶手段と、エラーの種類別発生頻度に係数を積算した値が所定の報知レベルに達したとき該エラーに関する事前防止用の報知を適宜タイミングで行う報知制御手段とを設ける。また、エラー事前防止用の報知を行うかどうかを設定する報知要否設定手段を設け、「報知否」が設定されている場合には報知制御を行わないようにする。そして、エラーが発生することなく加熱プログラムが終了した場合には記憶された種類別発生頻度を減少させるようにエラー発生頻度記憶手段を構成する。更に、エラーの種類別に係数,報知レベルを変えることでエラーの種類別にエラー事前防止の重み付けをする。
請求項(抜粋):
文字もしくは音声による報知手段と、不揮発性メモリを具備する加熱調理器であって、エラーの種類別発生頻度を上記メモリに記憶するエラー発生頻度記憶手段と、エラーの種類別発生頻度に係数を積算した値が所定の報知レベルに達したとき該エラーに関する事前防止用の報知を適宜タイミングで行う報知制御手段とを設けてなる加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 15/00
, A47J 36/00
, F24C 7/08 345
, F24C 7/02 355
FI (4件):
F24C 15/00 D
, A47J 36/00 Z
, F24C 7/08 345
, F24C 7/02 355 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-062955
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特開昭64-044553
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