特許
J-GLOBAL ID:200903032815833710
振れ補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352678
公開番号(公開出願番号):特開2007-158853
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】ユーザの元で常に振れ補正の感度調整が可能であり、また、より高精度な補正感度調整が行える振れ補正装置の提供。【解決手段】装置の振れ振動による撮像画像に対する振れの補正を行う振れ補正手段(減算部7、PID部8、駆動部9及び補正ユニット10)と、装置の振れ振動による所定の振れ量を検出する振れ検出手段(角速度検出部1等)と、装置が有する撮像センサ104により得られる連続撮像画像の所定のブレ量を検出する画像ブレ検出手段(動きベクトル検出部22)と、振れ検出手段により検出された振れ量情報(T)と、画像ブレ検出手段により検出されたブレ量情報(P)とを用いて、振れの補正動作の感度である補正感度の調整を行う補正感度調整手段(補正感度指示部11等)とを備え、振れ補正手段によって、補正感度調整手段による調整により得られた補正感度で振れの補正動作を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置の振れ振動による撮像画像に対する振れの補正を行う振れ補正手段と、
前記装置の振れ振動による所定の振れ量を検出する振れ検出手段と、
前記装置が有する光学撮像部により得られる連続撮像画像の所定のブレ量を検出する画像ブレ検出手段と、
前記振れ検出手段により検出された振れ量情報と、前記画像ブレ検出手段により検出されたブレ量情報とを用いて、前記振れの補正動作の感度である補正感度の調整を行う補正感度調整手段とを備え、
前記振れ補正手段は、前記補正感度調整手段による調整により得られた補正感度で前記振れの補正動作を行うことを特徴とする振れ補正装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H04N5/232 Z
, G03B5/00 J
, G03B5/00 G
, G03B5/00 F
Fターム (14件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122FB02
, 5C122FH12
, 5C122FH13
, 5C122FH23
, 5C122HA75
, 5C122HA78
, 5C122HA82
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB10
引用特許:
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