特許
J-GLOBAL ID:200903032816233296

音声対話システム及び音声対話方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-125168
公開番号(公開出願番号):特開2004-333543
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】システム側とユーザーが音声で対話する際、ユーザーの習熟度に応じてシステム側音声の出力を変更可能な音声対話システムを提供すること。【解決手段】音声対話システム1は、ユーザーに対してシステム側音声を出力可能なスピーカ20と、スピーカ20が出力したシステム側音声に従ってユーザーが発声したユーザー音声を音声信号に変換するマイクロホン21と、マイクロホン21へ入力されたユーザー音声を音声認識する音声認識部23と、ユーザー音声をマイクロホン21により変換した音声信号および応答生成部26からの応答音声信号に基づいて発声タイミングを検出する発声タイミング検出部27と、発声タイミングを用いてユーザーの音声対話の習熟度を判定する習熟度判定部50と、習熟度判定部50で判定した習熟度に応じてシステム側音声の出力内容を変更する音声出力変更部60とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザーに対してシステム側音声を出力可能な音声出力部と、前記音声出力部が出力したシステム側音声に従って前記ユーザーが発声したユーザー音声を音声信号に変換するマイクロホンと、前記マイクロホンへ入力された前記ユーザー音声を音声認識する音声認識部と、前記ユーザー音声を前記マイクロホンにより変換した前記音声信号に基づいて前記ユーザーの音声対話の習熟度を判定する習熟度判定部と、前記習熟度判定部で判定した前記習熟度に応じて前記システム側音声の出力を変更する音声出力変更部とを備えたことを特徴とする音声対話システム。
IPC (4件):
G10L15/28 ,  G06F3/16 ,  G10L13/00 ,  G10L17/00
FI (8件):
G10L3/00 571H ,  G06F3/16 320G ,  G06F3/16 320H ,  G06F3/16 330E ,  G10L3/00 545A ,  G10L3/00 571K ,  G10L3/00 G ,  G10L3/00 R
Fターム (9件):
5D015AA01 ,  5D015AA02 ,  5D015AA04 ,  5D015KK04 ,  5D015LL10 ,  5D045AA01 ,  5D045AA02 ,  5D045AB26 ,  5D045AB30

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