特許
J-GLOBAL ID:200903032817464747
フイルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347615
公開番号(公開出願番号):特開平5-115726
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 車輛乗員安全装置においてガス発生材料から発生したガスによってエアバッグを膨張する場合にガスから燃焼粒状物を有効に除去すること。【構成】 インフレータ10がハウジング11とプロペラントメッシュソック12と燃焼フォイルシート14とフイルタモジュール16とを備えている。このフイルタモジュールは複数のフイルタ層を有する。これらフイルタ層はバッフルプレート46を備え、各バッフルプレートは中心開口48、平坦な両側面50およびガス流開口52を含む。
請求項(抜粋):
ガス発生材料と該ガス発生材料によって発生されたガスによって膨張されたときに車輛の乗員を拘束する膨張可能なエアバッグとガス発生材料を収容し少なくとも一つのガス排出口を有するハウジングとを有する車輛乗員安全装置の前記ガスから材料を除去するフイルタであって、複数のフイルタ層を含み、各フイルタ層は平行な両側面と該両側面間に延びる少なくとも一つのガス流開口とを有し、前記フイルタ層は隣接するフイルタ層の側面間をスペースをあけて隣接位置に配置され且つ各フイルタ層は前記スペースおよび前記ガス流開口を通して曲がりくねったガス流通路を形成するように隣接するフイルタ層の各ガス流開口に対向する側面領域を有し、前記フイルタ層は前記隣接位置でハウジング内に収容可能であり且つ前記曲がりくねったガス流通路がガス発生材料とガス排出口との間に延びているフイルタ。
IPC (3件):
B01D 46/00 301
, B01D 46/10
, B60R 21/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公昭60-004012
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特開昭63-141851
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特開昭57-011138
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