特許
J-GLOBAL ID:200903032819509136

フォトサーモグラフィック・エレメントを処理するための装置及びシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528959
公開番号(公開出願番号):特表平10-500497
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】この装置は、柔軟層を有する加熱された部材と、複数のローラとの間で、フォトサーモグラフィック・エレメントを加熱することにより、フォトサーモグラフィック・エレメントを現像する。この装置は、フォトサーモグラフィック・エレメントを露光して潜像を形成する能力を有する他の装置やシステムのコンポーネントであることができる。
請求項(抜粋):
所定の搬送速度で搬送されるフォトサーモグラフィック・エレメントを処理するための感熱プロセッサであって、 フォトサーモグラフィック・エレメントを受け入れるように設けられた移動自在の加熱部材であって、該フォトサーモグラフィック・エレメントを少なくともしきい現像温度に所定のドウエル時間加熱してフォトサーモグラフィック・エレメントにおける画像を現像するための移動可能な加熱部材と、 上記加熱部材に隣接する案内位置に設けられた複数の回転自在の案内部材であって、フォトサーモグラフィック・エレメントを加熱部材に案内しフォトサーモグラフィック・エレメントのセンチメートル幅につき200gよりも大きくない全体的な付勢力をフォトサーモグラフィック・エレメントに作用させることによってフォトサーモグラフィック・エレメントを加熱部材に付勢するための案内部材とを備え、 上記加熱部材は上記フォトサーモグラフィック・エレメントの上記搬送速度に略一致する速度で移動自在であり、かつ、上記案内部材は上記フォトサーモグラフィック・エレメントの上記搬送速度に略一致する速度で回転自在である感熱プロセッサ。
IPC (3件):
G03D 13/00 ,  G03B 27/30 ,  G03C 8/40 502
FI (3件):
G03D 13/00 A ,  G03B 27/30 ,  G03C 8/40 502
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-104648
  • 特開昭59-104648

前のページに戻る