特許
J-GLOBAL ID:200903032825234904
放送受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223372
公開番号(公開出願番号):特開2000-059247
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 簡単にしてテレビジョン放送波に対するネットワークフォロー機能を発揮させることのできる放送受信機を提供する。【解決手段】 この受信機は、設定される同調周波数のTV放送波を受信するチューナ部100を有し、TV放送のネットワーク毎に、そのネットワークに属する送信局が送信するTV放送波の送信周波数と当該送信局の位置情報とを互いに対応づけて記憶する記憶手段70と、放送受信機の位置情報を得る位置取得手段N1と、TV放送波の受信品質に基づいてネットワークフォローの起動指令を発生する起動手段400と、起動指令に応答して、記憶手段の記憶内容から、位置取得手段から得た位置情報に基づき現在受信している放送のネットワークに属しかつ現在受信している放送波の周波数とは異なる受信可能なTV放送波の送信周波数を選択し、その選択された送信周波数をチューナ部に設定する制御手段60 ́とを有する。
請求項(抜粋):
設定される同調周波数のテレビジョン放送波を受信するチューナ部を有する放送受信機であって、テレビジョン放送のネットワーク毎に、そのネットワークに属する送信局が送信するテレビジョン放送波の送信周波数と当該送信局の位置情報とを互いに対応づけて記憶する記憶手段と、前記放送受信機の位置情報を得る位置取得手段と、前記テレビジョン放送波の受信品質に基づいてネットワークフォローの起動指令を発生する起動手段と、前記起動指令に応答して、前記記憶手段の記憶内容から、前記位置取得手段から得た位置情報に基づき現在受信している放送のネットワークに属しかつ現在受信している放送波の周波数とは異なる受信可能なテレビジョン放送波の送信周波数を選択し、その選択された送信周波数を前記チューナ部に設定する制御手段と、を有することを特徴とする放送受信機。
IPC (3件):
H04B 1/16
, G01C 21/00
, H04N 5/44
FI (4件):
H04B 1/16 M
, H04B 1/16 G
, G01C 21/00 A
, H04N 5/44 H
Fターム (24件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5C025AA23
, 5C025BA27
, 5C025CA18
, 5C025DA01
, 5C025DA05
, 5C025DA10
, 5K061AA03
, 5K061AA09
, 5K061BB07
, 5K061FF02
, 5K061FF13
, 5K061FF16
, 5K061JJ07
, 9A001JJ71
, 9A001JZ11
, 9A001KK54
引用特許:
前のページに戻る