特許
J-GLOBAL ID:200903032825554062
交通事故発生予測システム及びカーナビゲーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093456
公開番号(公開出願番号):特開2006-277165
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 各交差点における危険度を提供し、交通事故の発生件数を低減できる交通事故発生予測システムまたはカーナビゲーション装置または最適作業ルート探索装置を提供する。【解決手段】 交通事故の規模、発生場所、発生日、及び、発生時刻または発生時間帯を含む事故情報の入力を事故別に受け付けて事故データベース10に記憶する事故データ記憶部11と、気象要素の実績値を、発生時刻または発生時間帯と同じ時間単位別に受け付けて気象データベース12に記憶する気象データ記憶部13と、所定の地点別の交通事故の危険度と時間要素と気象要素との相関関係を導出する危険度相関分析部14と、気象要素の予報値と相関関係を用いて、所定の予測期間内における時間単位毎の地点別の危険度を予測する危険度予測部15と、危険度予測部15で予測された危険度を外部システムに出力する出力部16とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータ演算処理により交通事故発生の危険度を数値化して予測する交通事故発生予測システムであって、
所定の地理的範囲において発生した交通事故の規模、発生場所、発生日、及び、発生時刻または発生時間帯を含む事故情報の入力を事故別に受け付けて事故データベースに記憶する事故データ記憶部と、
前記地理的範囲内の所定の気象要素の実績値を、前記発生時刻または発生時間帯と同じ時間単位別に受け付けて気象データベースに記憶する気象データ記憶部と、
前記事故情報と前記気象要素の実績値を基に、前記地理的範囲内の所定の地点別の交通事故の数値化された危険度と時間要素と前記気象要素との相関関係を導出する危険度相関分析部と、
前記地理的範囲における前記気象要素の予報値を取得して、前記予報値と前記相関関係を用いて、所定の予測期間内における時間単位毎の前記地点別の前記危険度を予測する危険度予測部と、
前記危険度予測部で予測された前記危険度を外部システムに出力する出力部と、
を備えてなることを特徴とする交通事故発生予測システム。
IPC (5件):
G08G 1/16
, G01C 21/00
, G08G 1/00
, G08G 1/09
, H04B 7/26
FI (7件):
G08G1/16 A
, G01C21/00 C
, G01C21/00 G
, G08G1/00 A
, G08G1/09 F
, H04B7/26 H
, H04B7/26 M
Fターム (43件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC07
, 2F129CC16
, 2F129DD53
, 2F129DD57
, 2F129DD63
, 2F129DD64
, 2F129DD65
, 2F129EE26
, 2F129EE27
, 2F129EE55
, 2F129EE58
, 2F129EE59
, 2F129EE77
, 2F129FF07
, 2F129FF42
, 2F129FF43
, 2F129FF59
, 2F129FF61
, 2F129HH12
, 5H180AA01
, 5H180BB03
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180EE02
, 5H180EE12
, 5H180EE15
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF35
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067BB36
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
交通システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-253596
出願人:東洋通信機株式会社
-
緊急通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327172
出願人:松下電器産業株式会社
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