特許
J-GLOBAL ID:200903032827812573

作用物質のインビトロテスト法、その装置および使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-603418
公開番号(公開出願番号):特表2002-537851
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】少なくとも、内部室および内壁を有し、かつ内部室中に設けられた第1および第2膜システムを有し、膜システムおよび内部室の内壁の間に細胞培養室が構成されている細胞培養容器を準備する工程、細胞培養室中に細胞培養物として細胞を、および細胞培養培地を装入する工程、第1の膜システムを用いて細胞培養室中に液体栄養培地を供給しかつ細胞培養室から代謝生成物を取りだす工程、第2の膜システムを用いて細胞培養室中に少なくとも1種のガス状媒体を供給する工程、細胞培養室中に少なくとも1種の作用物質を計量供給し、この計量供給を所定の作用物質濃度-時間-推移に従って行う工程、および細胞生存率を監視する工程を包含する細胞への作用物質のインビトロテスト法。更に装置、および白血病セルラインCCRF CEMに対するイダルビシンの作用をテストするための前記装置の使用。
請求項(抜粋):
a)内部室および内壁を有し、かつ内部室中に設けられた第1および第2膜システムを有し、膜システムおよび内部室の内壁の間に細胞培養室が構成されている細胞培養容器を準備し、b)細胞培養室中に細胞培養物として細胞を、および細胞培養培地を装入し、c)第1の膜システムを用いて細胞培養室中に液体栄養培地を供給しかつ細胞培養室から代謝生成物を取りだし、d)第2の膜システムを用いて細胞培養室中に少なくとも1種のガス状媒体を供給し、e)細胞培養室中に少なくとも1種の作用物質を計量供給し、この計量供給を所定の作用物質濃度-時間-推移に従って行い、かつf)細胞生存率を監視する、工程を少なくとも包含する、細胞への作用物質のインビトロテスト法。
IPC (7件):
C12Q 1/04 ,  C12M 1/34 ,  C12M 1/38 ,  C12M 3/00 ,  C12M 3/06 ,  G01N 21/64 ,  C12R 1:91
FI (8件):
C12Q 1/04 ,  C12M 1/34 C ,  C12M 1/34 D ,  C12M 1/38 Z ,  C12M 3/00 B ,  C12M 3/06 ,  G01N 21/64 F ,  C12R 1:91
Fターム (31件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043DA02 ,  2G043EA01 ,  2G043FA03 ,  2G043GA07 ,  2G043GB21 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA12 ,  4B029AA14 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029FA04 ,  4B029FA09 ,  4B029FA11 ,  4B029GB05 ,  4B029GB06 ,  4B029GB08 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ20 ,  4B063QQ98 ,  4B063QR69 ,  4B063QR77 ,  4B063QS24 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02

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