特許
J-GLOBAL ID:200903032827883217

冷媒回路装置および貯湯式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246430
公開番号(公開出願番号):特開平11-083210
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 冷媒回路Aを大形化せずに、圧縮機22の過負荷運転を防止し、効率的に集熱する。【解決手段】 圧縮機22、凝縮器23および蒸発器25を有し、冷媒が循環される冷媒回路Aを設ける。圧縮機22の冷媒の吐出温度および吐出圧力を検知する検知手段39,40を設ける。圧縮機22を制御し、圧縮機22の冷媒の吐出温度または吐出圧力が規定値に達すると、圧縮機22の回転数を低下させる制御手段41を設ける。制御手段41は、規定値に達して圧縮機22の回転数を低下させた後に、圧縮機22を一時停止させ、かつ、規定値内に回復すると、圧縮機22の運転を再開させる。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器および蒸発器を有し、冷媒が循環される冷媒回路と、前記圧縮機の冷媒の吐出温度および吐出圧力の少なくとも一方を検知する検知手段と、前記圧縮機を制御し、前記検知手段で検知される圧縮機の冷媒の吐出温度および吐出圧力のいずれか一方が規定値に達すると、圧縮機の回転数を低下させるとともに圧縮機を一時停止させ、かつ、規定値内に回復すると、圧縮機の運転を再開させる制御手段とを具備していることを特徴とする冷媒回路装置。
IPC (5件):
F25B 1/00 341 ,  F25B 1/00 321 ,  F25B 1/00 371 ,  F24J 2/42 ,  F25B 30/02
FI (5件):
F25B 1/00 341 B ,  F25B 1/00 321 Z ,  F25B 1/00 371 B ,  F24J 2/42 E ,  F25B 30/02 F

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