特許
J-GLOBAL ID:200903032827949528
整理券発行システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286333
公開番号(公開出願番号):特開平7-141532
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 機器の設置場所の選定、及び操作装置と表示呼出し装置間のグループ構成が自由で、表示呼出し業務の多様化が可能な整理券発行システムの提供。【構成】 整理番号券発行装置32、操作装置30、整理番号券順番の表示呼出し装置36との間の少なくとも二つの機器間の接続を無線通信により行う。そして操作装置30と、示呼出し装置36とに、操作装置30の操作により作動する表示呼出し装置36との信号接続関係をグループ化するグループ番号設定スイッチ38、44を設ける。操作装置30から所定のコール要求とグループ番号を整理番号券発行装置32に伝送すると、整理番号券発行装置32からコール番号とグループ番号を全ての表示呼出し装置36に無線で送信し、設定したグループ番号と一致した表示呼出し装置から表示と音声とにより所定の表示呼出しを行う。このグループ番号設定を必要に応じて操作してグループ構成を任意に行い、表示呼出し業務を多機能化する。
請求項(抜粋):
日付および整理番号を印字した整理番号券を発行する整理番号券発行装置と、前記整理番号に基づいて呼出しを行うコールキー、および再呼出しを行うリコールキー、および前記整理番号に基づく呼出し番号を表示する表示部を有する操作装置と、前記呼出し番号を顧客に表示する窓口呼出し表示手段、および前記呼出し番号並びに利用窓口を合成音声で顧客に知らせる合成音声発生回路を有する整理番号券順番の表示呼出し装置とからなる整理券発行システムにおいて、前記整理番号券発行装置と、前記操作装置と、前記整理番号券順番の表示呼出し装置との間の接続のうち、少なくとも二つの装置間の接続が、無線通信によって行われることを特徴とする整理券発行システム。
IPC (2件):
引用特許:
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