特許
J-GLOBAL ID:200903032830103028

フリップフロップ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015287
公開番号(公開出願番号):特開2008-109608
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】回路規模の増大を抑えつつ、フリップフロップ回路の低消費電力化を図る。【解決手段】トランジスタ対12には、入力データDおよびそれを反転した信号が入力される。活性化回路20は、トランジスタ対12と固定電位の間に設けられ、導通状態において、トランジスタ対12を活性化させる。クロック制御回路30は、クロック信号CKを受け、そのエッジのタイミングから所定の期間の間、活性化回路20を導通状態に設定する。活性化回路20は、カスケード接続される第1活性化トランジスタM3、第2活性化トランジスタM4を含む。クロック制御回路30は、エッジのタイミングから所定の期間の間、第1活性化トランジスタM3、第2活性化トランジスタM4の両方をオンとし、それ以外の期間において、第1、第2活性化トランジスタM3、M4の少なくとも一方をオフとする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1クロックにもとづいて入力データをラッチするラッチ回路を備え、 前記ラッチ回路は、前記第1クロックと、その第1クロックと位相の異なる第2クロックとの位相差期間に、前記入力データを取り込むことを特徴とするフリップフロップ回路。
IPC (1件):
H03K 3/356
FI (1件):
H03K3/356 C
Fターム (3件):
5J034AB03 ,  5J034CB02 ,  5J034DB08

前のページに戻る