特許
J-GLOBAL ID:200903032832030710
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-277064
公開番号(公開出願番号):特開平9-094342
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が遊技を中断又は中止をする際、上皿の残存球を排出させる動作を行うことにより、自動球貸制御による遊技球の自動払い出しを禁止し、残額情報を無駄に消費することのない弾球遊技機を提供する。【解決手段】 発射すべき遊技球数が上皿5に残り少なくなったときに球検出器10の出力が導出され、その導出時に磁気カードに残額情報がある場合には、所定数の遊技球が自動的に打球供給皿5に払い出されされる弾球遊技機1において、遊技球を上皿5から下皿6誘導させるための連絡通路12の上方に球検出器11を設け、遊技客が排出レバー9を操作し遊技球を連絡通路12に落下させ、球検出器11に検出させることにより遊技球の自動払い出しを禁止するように構成する。
請求項(抜粋):
球貸情報が記録された記録媒体が投入された状態で遊技者の操作により所定数の遊技球を上皿に払い出す弾球遊技機であって、前記上皿の残球数が予め定められた所定数になったことを検出する球検出手段と、前記球検出手段の出力があり且つ前記記録媒体に残余球貸情報があるときに所定数の遊技球を前記上皿に払い出す自動球貸制御手段とを含む弾球遊技機において、前記上皿上の遊技球を排出する動作を検出する排出動作検出手段と、少なくとも前記上皿上の遊技球を排出する動作がある場合に前記自動球貸制御を禁止する自動球貸禁止手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02 324
, A63F 7/02 337
FI (3件):
A63F 7/02 352 F
, A63F 7/02 324 F
, A63F 7/02 337
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