特許
J-GLOBAL ID:200903032833930987

転写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126497
公開番号(公開出願番号):特開2001-305934
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 転写部材の像担持体との対向面を適切な時期にクリーニングすることによって、転写部材に付着した現像剤が記録材の裏面に付着することを防止する。【解決手段】 画像形成装置1において、感光体ドラム2の周囲に帯電、光走査、現像、転写およびクリーニングの各ユニット3〜7をこの順番に配置して電子写真プロセス部Pが構成され、該プロセス部Pの上部に定着ユニット10が配置される。ドラム2上に形成された現像剤像を記録材上に転写する転写ユニット10は、ドラム2表面に対して対向配置されるとともに転写バイアスが印加される転写ベルト62、該ベルト62のドラム2との対向面をクリーニングするクリーニングユニット13、およびベルト62の対向面に付着する現像剤の付着量を予測する予測手段であり、予測した現像剤の付着量に基づくタイミングでクリーニングユニット13を動作させる制御手段である制御部31を備える。
請求項(抜粋):
画像形成装置に搭載される転写装置であって、画像形成装置が備える像担持体上に形成された現像剤像を記録材上に転写する転写装置において、前記像担持体に対向して配置されるとともに転写バイアスが印加される転写部材と、前記転写部材の像担持体との対向面をクリーニングするクリーニング手段と、前記転写部材の前記対向面に付着する現像剤の付着量を予測する予測手段と、前記予測手段によって予測された現像剤の付着量に基づいて前記クリーニング手段を動作させることによって前記転写部材の前記対向面をクリーニングさせる制御手段とを備えることを特徴とする転写装置。
IPC (4件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 512
FI (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 372
Fターム (33件):
2H027DA09 ,  2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DA27 ,  2H027DA45 ,  2H027DA47 ,  2H027DC03 ,  2H027DC05 ,  2H027DC11 ,  2H027DC14 ,  2H027DC19 ,  2H027DC20 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA03 ,  2H027EC10 ,  2H027ED10 ,  2H027ED17 ,  2H027ED24 ,  2H027ED30 ,  2H027EE02 ,  2H027HB01 ,  2H027HB05 ,  2H027HB13 ,  2H027HB16 ,  2H027HB19 ,  2H032AA05 ,  2H032BA03 ,  2H032BA18 ,  2H032BA30 ,  2H032CA02 ,  2H032CA15

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