特許
J-GLOBAL ID:200903032834444989

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245044
公開番号(公開出願番号):特開2000-070468
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技機における可変表示装置を用いたゲームで、リーチが発生することを遊技中の遊技者に対して効果的に報知する。【解決手段】 可変表示装置としての特別図柄表示装置が有する第1〜第3可変表示部15a〜15cにおいて、リーチが発生する場合には、第1可変表示部15aと第3可変表示部15cの2つの可変表示領域は図柄が下から上へ移動して行くように見える上スクロール表示を行うと共に第2可変表示部15bは図柄が上から下へ移動して行くように見える下スクロール表示を行うことで、第1,第3可変表示部15a,15cが同じ図柄で停止するリーチ状態となることを予告報知する。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示領域を有する可変表示装置と、予め定められた所定条件の成立に基づいて、上記可変表示装置の識別情報を可変開始させた後に停止制御する可変表示制御手段と、を備え、上記可変表示制御手段による上記可変表示装置の可変停止時の表示結果が予め定められた特定態様になった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機において、上記可変表示制御手段は、上記可変表示装置の可変表示領域にて可変表示する識別情報の可変表示態様を異ならせるように変更可能な可変表示態様変更制御手段を有し、上記可変表示制御手段の可変表示態様変更制御手段により可変表示態様を異ならせることで、遊技における所定の価値情報を可変表示態様の違いにより報知するようにしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55

前のページに戻る