特許
J-GLOBAL ID:200903032836052409

フェノール誘導体およびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320519
公開番号(公開出願番号):特開平7-061942
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】液晶性を有する化合物の中間体およびその製造法を提供すること。【構成】一般式(1)で示されるフェノール誘導体およびその製造法。(式中、R1 は水素原子もしくは水酸基の保護基を示し、R2 は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20の飽和もしくは不飽和のアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルコキシアルキル基を示し、m、p、q、r、sおよびtは0または1、nは0〜10の整数を表わし、A1 、A2 、A3 は、それぞれフェニル、ピリジル、ピリミジル等を示す。
請求項(抜粋):
一般式(1)(式中、R1 は水素原子もしくは水酸基の保護基を示し、R2 は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20の飽和もしくは不飽和のアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルコキシアルキル基を示し、m、p、q、r、sおよびtは0または1、nは0〜10の整数を表わし、A1 、A2 、A3 は、それぞれを示し、A1 が縮合環であるときは、p+q=0あるいは1であり、かつA2、A3は単環であり、A1が単環であるときは、p+q=1あるいは2であり、p+q=2の場合、A2、A3はいずれも単環である。iおよびjはそれぞれ0から3の整数である。*印は不斉炭素原子であることを示す。)で示めされるフェノール誘導体。
IPC (24件):
C07C 15/12 ,  C07C 15/24 ,  C07C 25/18 ,  C07C 37/00 ,  C07C 39/15 ,  C07C 43/164 ,  C07C 43/17 ,  C07C 43/178 ,  C07C 43/235 ,  C07C 69/157 ,  C07D213/30 ,  C07D215/14 ,  C07D217/16 ,  C07D217/20 ,  C07D237/08 ,  C07D239/26 ,  C07D239/74 ,  C07D241/12 ,  C07D241/42 ,  C07D405/12 239 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/34 ,  C09K 19/40

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