特許
J-GLOBAL ID:200903032844715514
高液相線粘度ガラスおよびそれを用いた基板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005599
公開番号(公開出願番号):特開平6-263473
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 フラットパネルディスプレーに効果的に使用できるガラスを提供する。【構成】 アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、酸化物基準のモルパーセントで表して、64-70%のSiO2 、9.5 -14%のAl2 O3 、5-10%のB2O3 、0-5%のTiO2 、0-5%のTa2 O5 、0-5%のNb2 O5 、0-5%のY2 O3 、0-5%のMgO、3-13%のCaO、0-5.5 %のSrO、2-7%のBaO、および10-20%のMgO+CaO+SrO+BaOからなる。
請求項(抜粋):
650 °Cより高い歪点、0°-300 °Cの温度範囲に亘る32-46×10-7/°Cの範囲の線熱膨脹係数、および5重量%のHCl水溶液中への24時間に亘る浸漬後の2mg/cm2 未満の重量損失を示すガラスであって、該ガラスが、アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、酸化物基準のモルパーセントで表して、64-70%のSiO2 、9.5 -14%のAl2 O3 、5-10%のB2 O3 、0-5%のTiO2 、0-5%のTa2 O5 、0-5%のNb2 O5 、0-5%のY2 O3 、0-5%のMgO、3-13%のCaO、0-5.5 %のSrO、2-7%のBaO、および10-20%のMgO+CaO+SrO+BaOから実質的になることを特徴とするガラス。
IPC (2件):
引用特許:
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