特許
J-GLOBAL ID:200903032845513753
COセンサおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157695
公開番号(公開出願番号):特開2000-074866
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【構成】 SnO2系金属酸化物半導体を用いたCOセンサの焼結後に、各5〜500μg/gSnO2のIrとPtとを、重量比で5〜1/5の割合で添加する。添加は、Ir塩とPt塩との混合物水溶液をSnO2焼結体に含浸させ、熱分解して行う。次いでチオ尿素の水溶液をSnO2焼結体に含浸させ、S換算で0.01〜10mg/gSnO2のチオ尿素を添加する。【効果】 COセンサの温湿度依存性を抑制し、出力のCO濃度依存性を増加し、センサ抵抗を扱いやすい範囲とする。
請求項(抜粋):
ガス感応材料のSnO2を周期的に温度変化させながらCOを検出するCOセンサにおいて、前記SnO2にS単体換算で0.01〜10mg/gSnO2の電子供与性のS化合物を添加したCOセンサ。
FI (3件):
G01N 27/12 B
, G01N 27/12 D
, G01N 27/12 M
前のページに戻る