特許
J-GLOBAL ID:200903032850173065

プラスチックケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325231
公開番号(公開出願番号):特開2001-139019
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 商品等の収納物の出し入れが容易であり、且つ、収納物を緊密に固定することができるプラスチックケースを提供すること。【解決手段】 所定形状のプラスチックシートを折り曲げて組立てられた角筒状の胴部とその胴内部の上部及び下部に設けられた収納物固定用フラップを有するプラスチックケースであって、その各フラップは、直方体の一辺を延出して形成され、その中央部に所定の大きさの穴が穿たれ、その延出開始点、その開始点から所定の位置及び延出部端部から所定の位置の3箇所に延出方向と直角の方向に両端まで罫線を入れ、その罫線に沿って延出開始点から順に胴内部に向かって、その逆向きに、更に同一の方向に折り曲げられることによって胴部内部に畳み込まれた状態で使用され、フラップ中央部に穿たれた上部及び下部の穴により収納物を挟んで固定するために用いられるフラップであることを特徴とするプラスチックケース。
請求項(抜粋):
所定形状のプラスチックシートを折り曲げて組立てられた角筒状の胴部とその胴内部の上部及び下部に設けられた収納物固定用フラップを有するプラスチックケースであって、その各フラップは、直方体の一辺を延出して形成され、その中央部に所定の大きさの穴が穿たれ、その延出開始点、その開始点から所定の位置及び延出部端部から所定の位置の3箇所に延出方向と直角の方向に両端まで罫線を入れ、その罫線に沿って延出開始点から順に胴内部に向かって、その逆向きに、更に同一の方向に折り曲げられることによって胴部内部に畳み込まれた状態で使用され、フラップ中央部に穿たれた上部及び下部の穴により収納物を挟んで固定するために用いられるフラップであることを特徴とするプラスチックケース。
IPC (3件):
B65D 5/06 ,  B65D 5/50 ,  B65D 25/10
FI (3件):
B65D 5/06 Z ,  B65D 5/50 C ,  B65D 25/10
Fターム (20件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BC04 ,  3E060CC03 ,  3E060CC04 ,  3E060CC06 ,  3E060CC07 ,  3E060CC18 ,  3E060CC43 ,  3E060CC52 ,  3E060DA23 ,  3E062AA01 ,  3E062AB07 ,  3E062AC02 ,  3E062FA02 ,  3E062FB01 ,  3E062GA01 ,  3E062GB01 ,  3E062GC04

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