特許
J-GLOBAL ID:200903032850924222

処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341264
公開番号(公開出願番号):特開平5-168584
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 操作力が所定の値を越えたことを告知できるようにすると共に、処置動作が必ずしも強制的に中断しないようにできる処置具を提供することを目的とする。【構成】 手元側の操作部4、4と、操作部4、4と接続部5を介して接続され、長手方向の応力により、起電力を発生する圧電特性のPVDF棒8を用いて形成された力伝達部材と、前記力伝達部材の先端に形成された処置部3と、前記起電力に応じて力伝達部材に許容される応力以上が作用した場合、告知動作を行う告知手段6とを備えて把持鉗子1をを形成している。
請求項(抜粋):
手元側の操作部材と、前記操作部材と連設され、長手方向の応力により、起電力を発生する高分子圧電材料からなる部分を有する力伝達部材と、前記力伝達部材の先端に形成された処置部と、前記起電力に応じて動作する告知手段と、を備えたことを特徴とする処置具。
IPC (4件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/28 310 ,  G02B 23/24

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