特許

J-GLOBAL ID：200903032854651522

建設残土および汚泥等の処理装置

発明者： 香河 康裕 ,  豊臣 英延
出願人/特許権者： 住吉重工業株式会社 ,  豊臣 英延
代理人 (1件)： 阿部 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-345771
公開番号（公開出願番号）：特開平7-178381
出願日： 1993年12月24日
公開日（公表日）： 1995年07月18日
要約：

【要約】【目的】 構造が簡単で小型の処理装置を使用して、建設残土または汚泥等を、大塊状物が残らないようにして固化処理する。【構成】 支持フレーム1に、上部が拡大すると共に下部が縮小している截頭円錐形の被処理材受入れ用ホッパ2と、その被処理材受入れ用ホッパ2の下部に一体に設けられた有底縦型筒体3とを固定し、前記有底縦型筒体3内に、駆動装置4により回転される偏心縦軸部45を有する縦軸5を設け、その偏心縦軸5に、有底縦型筒体3内において破砕用偏心押圧部材6に嵌合し、前記被処理材受入れ用ホッパ2の上部に固化剤供給部7を設け、前記有底縦型筒体3の底板8に、固化剤混入材料の排出口9を設ける。

請求項（抜粋）：

支持フレーム1に、上部が拡大すると共に下部が縮小している截頭円錐形の被処理材受入れ用ホッパ2と、その被処理材受入れ用ホッパ2の下部に一体に設けられた有底縦型筒体3とを固定し、前記有底縦型筒体3内に、駆動装置4により回転される偏心縦軸部45を有する縦軸5を設け、その偏心縦軸部45に、有底縦型筒体3内において破砕用偏心押圧部材6を嵌合し、前記被処理材受入れ用ホッパ2の上部に固化剤供給部7を設け、前記有底縦型筒体3の底板8に、固化剤混入材料の排出口9を設けた建設残土および汚泥等の処理装置。

IPC (5件)：

B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/00 ZAB ,  C02F 11/00 101 ,  E02F 7/00

FI (2件)：

B09B 3/00 301 E ,  B09B 3/00 ZAB