特許
J-GLOBAL ID:200903032861150610
切削工具および切削工具用の切削インサート
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507925
公開番号(公開出願番号):特表2007-532332
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
切削インサート(14)であって、切削部分(24)および配置部分(26)を備え、切削部分(24)は、レーキ面(30)とレリーフ面(32)の交差部分のところに形成された切削エッジ(28)を有し、切削インサート(14)はさらに、上面(34)、下面(36)、およびこれら間の周辺側面を備え、周辺側面は、対向する前面(38)および後面(40)、ならびに前面(38)と後面(40)の間を延びる対向する側面(42)を含み、レリーフ面(32)は前面(38)に配置され、レーキ面(30)は上面(34)に配置され、配置部分(26)は、切削部分(24)から下向きに上面(34)から離れるように延び、配置部分(26)は、対向する前側配置面(44)および後側配置面(46)を有し、後側配置面(46)は後面(40)に配置され、前側配置面(44)は下面(36)に配置され、切削インサート(14)はさらに、下面(36)に配置され、上面(34)に対向し、前面(38)と前側配置面(44)の間を延びる下側配置面(48)を備える切削インサート(14)。このような切削インサートを備える切削工具(10、20)。
請求項(抜粋):
切削インサート(14)において、
切削部分(24)および配置部分(26)であって、前記切削部分(24)がレーキ面(30)とレリーフ面(32)の交差部分のところに形成された切削エッジ(28)を有した、切削部分(24)および配置部分(26)と、
上面(34)、下面(36)および前記上面(34)と下面(36)の間の周辺側面であって、前記周辺側面が、
対向する前面(38)および後面(40)と、前記前面(38)と前記後面(40)の間に延在する対向する側面(42)とを有し、前記レリーフ面(32)が前記前面(38)に配置され、前記レーキ面(30)が前記上面(34)に配置され、前記配置部分(26)が、前記切削部分(24)から下向きに前記上面(34)から離れるように延在し、前記配置部分(26)が、対向する前側配置面(44)および後側配置面(46)を有し、前記後側配置面(46)が前記後面(40)に配置され、前記前側配置面(44)が前記下面(36)に配置された、上面(34)、下面(36)および周辺側面と、
前記下面(36)に配置され、前記上面(34)に対向し、前記前面(38)と前記前側配置面(44)の間に延在する下側配置面(48)と、
を具えたことを特徴とする切削インサート(14)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
米国特許第3785021号明細書
-
米国特許第4580930号明細書
-
米国特許第5829924号明細書
前のページに戻る