特許
J-GLOBAL ID:200903032861858000

片口金蛍光灯ソケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223394
公開番号(公開出願番号):特開平9-069381
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 所定の絶縁性能を確保しながら、小型化を図る。【解決手段】 ソケット本体1の内部に4つの導電端子2を備え、2つのフィラメントそれぞれの両端に接続された4本のランプピン4bが、異極のランプピン4b間の距離がフィラメント両端間のランプピン4b間の距離よりも長く形成されて長方形の頂点に配設された片口金蛍光灯4を装着する片口金蛍光灯ソケットにおいて、前記各導電端子2に接続される電線5の挿入方向が、装着された片口金蛍光灯4のランプピン4bのうちのフィラメント両端に接続されたランプピン4bを結ぶ方向に平行な方向であって略平行をなすようにされると共に、フィラメント両端に接続されたランプピン4bに対応する導電端子2に接続される電線5が、前記ソケット本体1の内部で行き違うように配設された。
請求項(抜粋):
ソケット本体の内部に4つの導電端子を備え、2つのフィラメントそれぞれの両端に接続された4本のランプピンが、異極のランプピン間の距離がフィラメント両端間のランプピン間の距離よりも長く形成されて長方形の頂点に配設された片口金蛍光灯を装着する片口金蛍光灯ソケットにおいて、前記各導電端子に接続される電線の挿入方向が略平行をなすようにされると共に、フィラメント両端に接続されたランプピンに対応する導電端子に接続される電線が、前記ソケット本体の内部で所定間隔をあけて行き違うように配設されたことを特徴とする片口金蛍光灯ソケット。

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