特許
J-GLOBAL ID:200903032864851317
遠隔地監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195090
公開番号(公開出願番号):特開平10-041861
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 監視対象側とオフィス側とは直接的な接続はされておらず、非常時などにオフィス側で監視対象側の状況を知るためには、監視対象側からの報告によるしかなく、不十分な情報しか得られないという課題があった。【解決手段】 監視対象側と遠隔地のオフィス側とを接続するデータ伝送路を介して、プラント全体を表現する固定画画面データとデータ収集手段から得たプラント各部の状態データとを組み合わせたハイパーテキストデータを、監視対象側から前記オフィス側へ転送するハイパーテキストデータ送信手段と、その転送されてきたハイパーテキストデータをオフィス側において表示するハイパーテキスト表示手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
監視対象側と遠隔地のオフィス側とを接続するデータ伝送路と、監視対象側においてプラントを監視し、そのデータを収集するデータ収集手段と、前記オフィス側からデータ要求指令を受けると、プラント全体を表現する固定画画面データと前記データ収集手段から得たプラント各部の状態データとを組み合わせたハイパーテキストデータを、前記伝送路を介して前記オフィス側へ転送するハイパーテキストデータ送信手段と、その転送されてきたハイパーテキストデータをオフィス側において表示するハイパーテキスト表示手段とを備えた遠隔地監視装置。
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