特許
J-GLOBAL ID:200903032865123919

空調管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-083749
公開番号(公開出願番号):特開平11-281132
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ビル管理部2を併設した空調管理システムで、空調ブロック伝送変換部3と様々な種類のビル管理部2との通信が行えるようする。【解決手段】 空調システム管理部1での操作によって空調ブロック伝送変換部3がビル管理部2と通信で使用するための通信制御プログラムを選択して空調ブロック伝送変換部3へ送信する機能を付加する。また、新たに外部記憶装置を設けること無く、既設の空調システム管理部1の操作部と、空調システム管理部1又は空調ブロック伝送変換部3の不揮発性記憶部と、空調システム管理部1と空調ブロック伝送変換部3を接続している通信経路とを用いて、空調ブロック伝送変換部3がビル管理部2との通信で使用するための様々な種類の通信制御プログラム選択する。
請求項(抜粋):
ビルに配置された空調機器を管理する空調システム管理部と、上記空調機器を含めたビル設備を管理するビル管理部と、上記空調システム管理部と上記ビル管理部とに接続され上記空調機器を制御する空調ブロック伝送変換部とを備えたものにおいて、上記空調システム管理部には、上記ビル管理部の異なる機種に対応して上記ビル管理部と上記空調ブロック伝送変換部との通信で使用する複数の通信制御プログラムを記憶する記憶手段と、上記空調ブロック伝送変換部に接続されたビル管理部の機種に対応する通信制御プログラムを指定する指定手段と、指定された制御プログラムを上記空調ブロック伝送変換部に送信する送信手段とを備え、上記空調ブロック伝送変換部には、上記空調システム管理部から受信した通信制御プログラムを上記ビル管理部との通信制御プログラムとして認識する認識手段と、認識した通信制御プログラムを記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする空調管理システム。
IPC (3件):
F24F 11/02 103 ,  G06F 17/60 ,  G06F 13/00 353
FI (3件):
F24F 11/02 103 D ,  G06F 13/00 353 C ,  G06F 15/21 K

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