特許

J-GLOBAL ID：200903032865347574

減速機構付きモータ

発明者： 平松 律郎 ,  安達 忠史
出願人/特許権者： アスモ株式会社
代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-272860
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103702
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 回転軸を軸受に装着する際のグリスの塗布量超過によって引き起こされる異音や異常振動などの作動不良の発生を防止することができる減速機構付きモータを提供する。【解決手段】 ヨークハウジング13に形成された凹部13aに固設された基端メタル軸受20aに回転軸14が回転可能に支持されたパワーウインドウモータ11において、前記凹部13aと基端メタル軸受20aとの間に、同基端メタル軸受20aの両端面24a,24b間を連通する連通路26を形成する。

請求項（抜粋）：

減速機構付きモータハウジングに形成された収容凹部に固設されたすべり軸受に回転軸が回転可能に支持された減速機構付きモータにおいて、前記ハウジングに形成された収容凹部とすべり軸受との間に、同すべり軸受の両側を連通する連通路を形成したことを特徴とする減速機構付きモータ。

IPC (3件)：

H02K 5/167 ,  H02K 7/08 ,  H02K 7/116

FI (3件)：

H02K 5/167 A ,  H02K 7/08 Z ,  H02K 7/116

Fターム (28件)：

5H605AA04 ,  5H605AA05 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605CC08 ,  5H605DD03 ,  5H605DD09 ,  5H605EB06 ,  5H605EB23 ,  5H605FF06 ,  5H605GG04 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD09 ,  5H607DD16 ,  5H607EE31 ,  5H607EE36 ,  5H607GG09

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-217838