特許
J-GLOBAL ID:200903032868617076
水性ポリウレタン樹脂組成物及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人志成特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024817
公開番号(公開出願番号):特開2005-264149
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】ポリウレタン製造に使用する有機溶媒に可溶であり、常温液体の形態であり、取扱いの容易なスルホン酸基含有ポリオール成分の提供。またこれを利用して、容易にポリウレタンの水性化が行える技術の提供。【解決手段】スルホン酸基を含有する水性ポリウレタン樹脂が、水中に溶解又は分散された水溶液又は水分散液からなる水性ポリウレタン樹脂組成物であって、前記ポリウレタン樹脂が、下記一般式(1)で示されるN,N-ビス(2-ヒドロキシアルキル)アミノエチルスルホン酸4級アンモニウム塩を、ウレタン結合によって分子鎖中に含有することを特徴とする水性ポリウレタン樹脂組成物。(式中、R1及びR2は、同一又は異なる炭素数2〜4のアルキレン基を示し、R3〜R6の少なくとも1つは、同一又は異なる炭素数2〜4の2-ヒドロキシアルキル基を示し、かつ残余は同一又は異なる炭素数1〜18の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基を示す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
スルホン酸基を含有する水性ポリウレタン樹脂が、水中に溶解又は分散された水溶液又は水分散液からなる水性ポリウレタン樹脂組成物であって、前記ポリウレタン樹脂が、下記一般式(1)で示されるN,N-ビス(2-ヒドロキシアルキル)アミノエチルスルホン酸4級アンモニウム塩を、ウレタン結合によって分子鎖中に含有することを特徴とする水性ポリウレタン樹脂組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (51件):
4J034BA08
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CA13
, 4J034CA15
, 4J034CA17
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CB05
, 4J034CB07
, 4J034CB08
, 4J034CC03
, 4J034CC05
, 4J034CC10
, 4J034CC12
, 4J034CC23
, 4J034CC26
, 4J034CC45
, 4J034CC52
, 4J034CC61
, 4J034CC62
, 4J034CC67
, 4J034CD01
, 4J034CD09
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC54
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA02
, 4J034JA12
, 4J034JA42
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KC17
, 4J034KC18
, 4J034KD12
, 4J034QB05
, 4J034QC05
, 4J034RA07
, 4J034RA08
引用特許:
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