特許
J-GLOBAL ID:200903032870065145

二次電池用負極およびそれを用いた二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066977
公開番号(公開出願番号):特開2002-358954
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高い充放電効率を維持し、かつ良好なサイクル特性を維持しつつ、実際に電池が使用される領域において電池容量を実質的に増大させる。【解決手段】 リチウムイオンを吸蔵および放出することのできる二次電池用負極において、炭素を主成分とする第一の層2aと、炭素のリチウム吸蔵の理論容量より多くのリチウムを吸蔵できる膜状リチウム吸蔵材料を主成分とする第二の層3aとを含む多層構造を設ける。なお膜状リチウム吸蔵材料としては、Si、Ge、Sn、Pb及びこれらの酸化物からなる群から選択される。
請求項(抜粋):
リチウムイオンを吸蔵および放出することのできる二次電池用負極であって、炭素を主成分とする第一の層と、炭素のリチウム吸蔵の理論容量より多くのリチウムを吸蔵できる膜状リチウム吸蔵材料を主成分とする第二の層とを含む多層構造を有することを特徴とする二次電池用負極。
IPC (4件):
H01M 4/02 ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/02 D ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Fターム (33件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL18 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029CJ24 ,  5H029DJ18 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ04 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050EA24 ,  5H050FA20 ,  5H050GA24 ,  5H050HA02 ,  5H050HA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る