特許
J-GLOBAL ID:200903032871511483

ニューラルネットワークとパケット伝送制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294072
公開番号(公開出願番号):特開2001-119425
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 トラヒックの種別を考慮して、リアルタイムに遅延時間吸収バッファを設定でき、パケット品質を評価できるデータ通信システムを提供することを課題とする。【解決手段】 マルチメディアをパケットを伝送する送信部と受信部を有するニューラルネットワークにおいて、前記送信部には、前記マルチメディアのサービスの種類を検出するサービス検出部と、前記受信部からのパケット遅延量を検出する遅延検出部と、前記受信部からのパケット揺らぎ量を検出する揺らぎ検出部と、前記受信部によるパケット損失量を検出するパケット損失検出部と、前記受信部のタイムスタンプ比較部とからの各データを入力とするニューラルネットワーク部と、前記パケット遅延量と揺らぎ量とパケット損失量とを入力とするファジイ推論部と、前記パケットの揺らぎを吸収するバッファとを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
マルチメディアをパケット伝送する送信部と受信部を有するニューラルネットワークにおいて、前記送信部には、前記マルチメディアのサービスの種類を検出するサービス検出部と、前記受信部からの前記パケット伝送のパケット遅延量を検出する遅延検出部と、前記受信部からの前記パケット伝送のパケット揺らぎ量を検出する揺らぎ検出部と、前記受信部による前記パケット伝送のパケット損失量を検出するパケット損失検出部と、前記受信部のタイムスタンプ比較部とからの各データを入力とするニューラルネットワーク部と、前記パケット遅延量と前記パケット揺らぎ量と前記パケット損失量とを入力とするファジイ推論部と、前記パケット伝送の揺らぎを吸収するバッファとを備え、少なくとも前記各検出部と前記ニューラルネットワーク部とで前記パケット伝送の品質値と、前記パケット伝送の揺らぎを吸収するバッファの修正量とを出力することを特徴とするニューラルネットワーク。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  G06F 15/18 540 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/04 ,  H04L 12/28
FI (5件):
G06F 15/18 540 A ,  H04L 7/00 Z ,  H04L 7/04 A ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/20 G
Fターム (33件):
5K030HA08 ,  5K030HB21 ,  5K030KA03 ,  5K030LC01 ,  5K030MB06 ,  5K047AA06 ,  5K047BB15 ,  5K047KK02 ,  5K047LL14 ,  5K047MM24 ,  9A001BB01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001EE05 ,  9A001FF03 ,  9A001FF07 ,  9A001GG09 ,  9A001GG13 ,  9A001HH05 ,  9A001HH06 ,  9A001HH15 ,  9A001HH17 ,  9A001HH22 ,  9A001JJ19 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ73 ,  9A001KK31 ,  9A001KK35 ,  9A001KK37

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