特許
J-GLOBAL ID:200903032874508661
非水電池中の陽極用酸化還元反応材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-543794
公開番号(公開出願番号):特表2003-531455
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】PVMを、再充電可能な電気化学セルの使用に特徴付ける陽極材料。単に炭素原子からなるPVMのポリマー・バックボーンは、充放電が繰り返される間、分離されず、その結果、陽極材料は実質的に標準液体電解質に不溶解性のままである、ということが発見された。結果として、陽極材料及び液体電解質としてのPVMを含むセルは本当に電気化学的に可逆である。PVMの使用は、放電の間に液体電解質への陰イオンの分離が陽極からの移動をもたらすとともに陰極/電解質の汚染が結局のところ電解質の劣化及び/又は陰極-電解質の境界面の劣化をもたらす、従来技術における有機硫化物の問題を克服する。
請求項(抜粋):
電気化学セルにおいて使用される陽極材料であって、該陽極材料はPVMからなる。
IPC (5件):
H01M 4/60
, H01M 4/02
, H01M 4/40
, H01M 4/62
, H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/60
, H01M 4/02 C
, H01M 4/40
, H01M 4/62 Z
, H01M 10/40 A
Fターム (27件):
5H029AJ01
, 5H029AK16
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AL13
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ08
, 5H029DJ09
, 5H029EJ04
, 5H050AA01
, 5H050BA15
, 5H050BA16
, 5H050CA11
, 5H050CA20
, 5H050CA26
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050DA10
, 5H050DA13
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050HA02
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