特許
J-GLOBAL ID:200903032875431840

自動倉庫の荷格納出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023709
公開番号(公開出願番号):特開平7-206110
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 一種類のラック棚に荷高が小さい荷でも荷高が大きい荷でも効率よく格納できる自動倉庫の荷格納出方法を提供すること。【構成】 パレットに荷高の異なる荷を載置し、該パレットをラック棚のパレット受部材に載置して格納する自動倉庫の荷格納出方法であって、荷は荷高hの荷高小の荷15-1と荷高Hがh<H<2hの荷高大の荷15-2とからなり、パレット受部材13はラック棚の支柱11にパレットに載置された荷高小15-1の荷が格納可能な所定の等間隔で設けられ、パレット14に載置された荷高小の荷15-1は1段のパレット受部材13毎に格納し、荷高大の荷は上下2段のパレット受部材13毎に格納し、荷高小の荷15-1を格納する場合は下段より上段を優先し、荷高小の荷を出庫する場合は上段より下段を優先して出庫する。
請求項(抜粋):
パレットに荷高の異なる荷を載置し、該パレットをラック棚のパレット受部材に載置して格納する自動倉庫の荷格納出方法であって、前記荷は荷高hの荷高小の荷と、荷高Hがh<H<2hの荷高大の荷とからなり、前記パレット受部材はラック棚の支柱にパレットに載置された前記荷高小の荷が格納可能な所定の等間隔で設けられ、前記パレットに載置された荷高小の荷は1段のパレット受部材毎に格納し、荷高大の荷は上下2段のパレット受部材毎に格納し、前記荷高小の荷を格納する場合は下段より上段を優先し、前記荷高小の荷を出庫する場合は上段より下段を優先して出庫することを特徴とする自動倉庫の荷の格納出方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-095602
  • 特開昭51-122268

前のページに戻る