特許
J-GLOBAL ID:200903032875513510

燃料タンクの旋回槽構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121803
公開番号(公開出願番号):特開平7-304341
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は燃料タンクの燃料残量が少ない場合において、燃料タンクが傾斜状態となっても、エンジンを順調に再始動させることを目的とする。【構成】燃料タンク6内に設置される旋回槽1の槽体2の燃料流入口5に一方弁11を取付けておき、戻し燃料をジェットノズル9から噴射した時には該一方弁11は開き、燃料タンク6が傾斜した時は該旋回槽1から燃料タンク6内への燃料の逆流を該一方弁11によって阻止する。
請求項(抜粋):
燃料タンクにおいて底部に設置される槽体と、該槽体内に配置されるエンジン燃料供給路端末のポンプと、該槽体の下部に設けられる燃料流入口とからなり、該燃料流入口には燃料戻し路端末のジェットノズルが挿入されており、更に該燃料流入口にはジェットノズルからのジェット圧で開く一方弁が取付けられていることを特徴とする燃料タンクの旋回槽構造
IPC (2件):
B60K 15/077 ,  B62J 35/00

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