特許

J-GLOBAL ID：200903032875855969

パチンコ遊技機の遊技球規制装置

発明者： 大住 信雄 ,  橋本 昭敏
出願人/特許権者： 株式会社ニューギン
代理人 (1件)： 山本 喜幾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-197571
公開番号（公開出願番号）：特開2000-024191
出願日： 1998年07月13日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：

【要約】【課題】 遊技部品本体の球受け部に受入れられた遊技球を好適に規制して、遊技者に興味,関心の持たれる所要部位に向けて通出することで、パチンコゲームの興趣の向上を図る。【解決手段】 遊技盤の遊技領域内の所要部位に装着された遊技部品本体30に、遊技球を左右へ移動可能に受け得ると共に遊技領域の下方へ落下させ得る球受け部38を形成する。この球受け部38の前側部位に、作動機構47に連繋された可動規制部材46を設ける。この可動規制部材46は、球受け部38に受けられた遊技球を遊技領域の所要部位に向けて通出し難くする第1の状態と、通出し易くする第2の状態とに変位する。

請求項（抜粋）：

遊技盤(I)に構成された遊技領域(17)内でパチンコゲームを展開し得るパチンコ遊技機において、前記遊技盤(I)の遊技領域(17)内の所要部位に装着された遊技部品本体(30)に、遊技球を左右へ移動可能に受け得ると共に遊技領域(17)の下方へ落下させ得る球受け部(38)を形成し、この球受け部(38)の前側部位に同球受け部(38)に受けた遊技球の移動を規制可能とする可動規制部材(46/72)を起立状に設けて電気的作動源(56)を含む作動機構(47)に連繋し、同可動規制部材(46/72)が、前記球受け部(38)に受けられた遊技球を遊技領域(17)の所要部位に向けて通出し難くする第1の状態と、通出し易くする第2の状態とに変位できるように構成したことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技球規制装置。

Fターム (2件)：

2C088AA48 ,  2C088EB74

引用特許：

審査官引用 (3件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-116405   出願人：株式会社三洋物産
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-032494   出願人：株式会社ソフィア
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-064107   出願人：株式会社ソフィア