特許
J-GLOBAL ID:200903032876517625

遊技機における球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216312
公開番号(公開出願番号):特開2006-034455
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】遊技球の発射強度及び発射方向を安定させることができる遊技球における球発射装置を提供すること。【解決手段】球発射装置1は、発射トルクを発生させる駆動手段2と、駆動手段2による発射トルクを受けて回転する発射アーム3とを有している。発射アーム3は、回転軸部33と球受部32とを備えており、遊技球8を発射させる正回転方向C1への回転を開始する発射開始位置301と、正回転方向C1への回転を急停止して、球受部32に保持した遊技球8をその慣性力により発射させる球発射位置302との間を往復回動するよう構成されている。発射アーム3は、発射開始位置301と球発射位置302とのいずれの位置においても、球受部32が回転軸部33に対して斜め下方に位置するよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発射トルクを発生させる駆動手段と、該駆動手段による発射トルクを受けて回転する発射アームとを有し、該発射アームは、上記回転の中心となる回転軸部と、遊技球を保持するための球受部とを備えてなる遊技機における球発射装置において、 上記発射アームは、遊技球を発射させる正回転方向への回転を開始する発射開始位置と、上記正回転方向への回転を急停止して、上記球受部に保持した遊技球を該遊技球が有する慣性力により発射させる球発射位置との間を往復回動するよう構成されており、上記発射開始位置と上記球発射位置とのいずれの位置においても、上記球受部が上記回転軸部に対して下方に位置するよう構成されていることを特徴とする遊技機における球発射装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308F
Fターム (2件):
2C088BA39 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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