特許
J-GLOBAL ID:200903032876933556
動脈硬化素因の検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350961
公開番号(公開出願番号):特開2005-110608
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 本発明は、動脈硬化ならびに総コレステロール値の上昇の危険因子の検査方法の提供を課題とする。【解決手段】 動脈硬化、あるいは総コレステロール値の上昇の危険因子として有用なクラステリン(clusterin)遺伝子における多型-6316 del T(I/D)多型-が明らかにされた。この多型のジェノタイプを同定し、被検者が特定のジェノタイプである場合に、被検者が動脈硬化や総コレステロール値が高いハイリスク群である可能性が高いと予測される。危険因子を有すると判定された被検者の、総コレステロール値の上昇を防止することにより、動脈硬化をより効果的に予防、あるいは進展を遅らせることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の工程を含む、動脈硬化および/または総コレステロール値の上昇素因の検査方法。
(a) 女性被検者が有する、クラステリン遺伝子における動脈硬化および/または総コレステロール値の上昇素因と関連する多型のジェノタイプを決定する工程、および
(b) (a)で決定されたジェノタイプに基づいて、被検者の動脈硬化および/または総コレステロール値の上昇素因を予測する工程
IPC (4件):
C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
Fターム (15件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QQ03
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS39
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