特許
J-GLOBAL ID:200903032880106613
携帯防犯端末、該携帯防犯端末を利用した監視システム及び監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361730
公開番号(公開出願番号):特開2002-165209
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 プライバシーの保護を図りつつ、広範な領域の自在な監視が可能な携帯防犯端末、及び該携帯防犯端末を利用した監視方法を提供する。【解決手段】 角速度センサ103が異常を検出すると(S1)、アラーム信号発生手段106はアラーム信号を発生する(S2)。該アラーム信号の発生を受け、画像入力手段102は画像信号の入力を開始する(S3)。管理者端末400から送信された暗号鍵を用いて、顔領域検出手段104が検出した顔領域に暗号化処理を行った画像信号を(S4、S5)、基地局200を介して記録装置300に送信し、記録する(S6)。監視領域が正常化し、アラーム信号発生手段106がアラーム信号を解除すると、画像入力手段102は画像信号の入力を中止する。(S7)。
請求項(抜粋):
監視領域を撮像した画像信号を入力する入力部と、監視領域を監視するセンサと、前記センサから出力された信号に基づいて、前記入力部から入力された画像信号の記憶開始及び記憶終了を指示するアラーム信号を発生する信号発生手段と、前記入力部からの画像信号を、前記信号発生手段からのアラーム信号に応答したタイミングで送信開始及び終了して、当該送信信号を受信した外部の記憶装置に前記画像信号を記憶させるための無線通信手段とを備えたことを特徴とする携帯防犯端末。
IPC (6件):
H04N 7/18
, G08B 13/194
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, H04B 7/26
FI (6件):
H04N 7/18 D
, G08B 13/194
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/04 G
, G08B 25/10 A
, H04B 7/26 M
Fターム (74件):
5C054AA01
, 5C054CH04
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054FC08
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054GB05
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB40
, 5C084CC17
, 5C084DD11
, 5C084DD77
, 5C084DD81
, 5C084EE10
, 5C084FF02
, 5C084FF27
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG12
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG78
, 5C084HH01
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA19
, 5C087AA22
, 5C087AA32
, 5C087BB12
, 5C087BB13
, 5C087BB14
, 5C087BB18
, 5C087BB21
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG10
, 5C087GG14
, 5C087GG18
, 5C087GG21
, 5C087GG24
, 5C087GG31
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K067AA35
, 5K067BB21
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG01
, 5K067HH05
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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