特許
J-GLOBAL ID:200903032884154140

コンバインの原動部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352058
公開番号(公開出願番号):特開2008-162336
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】ラジエータとオイルクーラ及びインタークーラを効果的に冷却してエンジンや油圧機器がオーバーヒート状態になることを防ぐ。【解決手段】第1の手段として、エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置する。また、第2の手段として、上記第1の手段に加えて、エンジン(9)に蓄圧式の燃料噴射装置を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジン(9)を囲う原動部カバー(20)の一側に通風可能に形成した側部枠(29)を設け、エンジン(9)の冷却ファン(21)を、該側部枠(29)の通風域を介して外気を吸引するように設けると共に、側部枠(29)の通風域にラジエータ(24)とオイルクーラ(22)とインタークーラ(23)とを縦方向又は横方向に並べて配置したことを特徴とするコンバインの原動部構造。
IPC (5件):
B60K 11/04 ,  A01D 41/12 ,  F02B 67/00 ,  F01P 3/18 ,  F02M 47/02
FI (8件):
B60K11/04 B ,  B60K11/04 E ,  A01D41/12 E ,  F02B67/00 C ,  F02B67/00 G ,  F02B67/00 N ,  F01P3/18 G ,  F02M47/02
Fターム (24件):
2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074CD02 ,  2B074CD05 ,  2B074CD06 ,  2B074DC07 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF08 ,  2B074EA13 ,  3D038AA05 ,  3D038AA10 ,  3D038AB08 ,  3D038AC10 ,  3D038AC11 ,  3D038AC14 ,  3D038AC15 ,  3D038AC26 ,  3G066AA07 ,  3G066AA15 ,  3G066AC09 ,  3G066BA23 ,  3G066DC13 ,  3G066DC22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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