特許
J-GLOBAL ID:200903032884523596

燃料電池用水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357909
公開番号(公開出願番号):特開2003-157869
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池用水処理装置において、水温の季節変動にかかわらず燃料電池の補給水量と補給水温を安定化させることにより、設備の小型を可能とする。【解決手段】 原水槽1内の原水をRO膜分離装置2及び電気脱イオン装置3で脱イオン処理した後、燃料電池4に供給する燃料電池用水処理装置において、膜処理前の原水を燃料電池4の排熱を利用して加温する。例えば、燃料電池4内で発生した高温の空気をブロワBにより原水槽1内に送り込む。
請求項(抜粋):
原水を膜処理手段を有する浄化手段により浄化した後、燃料電池に供給する水処理装置において、膜処理前の原水を該燃料電池の排熱を利用して加温する加温手段を有することを特徴とする燃料電池用水処理装置。
IPC (7件):
H01M 8/04 ,  B01D 61/02 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/42 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/469 ,  H01M 8/00
FI (8件):
H01M 8/04 G ,  H01M 8/04 J ,  B01D 61/02 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/42 ,  B01D 61/58 ,  H01M 8/00 Z ,  C02F 1/46 103
Fターム (25件):
4D006GA03 ,  4D006GA04 ,  4D006GA17 ,  4D006KA01 ,  4D006KA52 ,  4D006KA57 ,  4D006KA71 ,  4D006KB11 ,  4D006KB30 ,  4D006KE16P ,  4D006KE16Q ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PC80 ,  4D061DA03 ,  4D061DB13 ,  4D061EA09 ,  4D061EB04 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061GA09 ,  4D061GC05 ,  5H027AA02 ,  5H027DD06 ,  5H027KK48
引用特許:
審査官引用 (4件)
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