特許
J-GLOBAL ID:200903032884605223

画像圧縮・伸長回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206867
公開番号(公開出願番号):特開平6-054209
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 原画像の画像情報を圧縮処理して記憶する際に、所定の大きさの小領域に分割し、この小領域ごとに固定された長さのデータへと符号化する固定長符号化方式に適した回路を構成することにより、処理時間の短縮化を図る。【構成】 各ブロックごとに定まった長さのデータとなっているため、ブロックごとの符号化・複合化が容易にできる。すなわち、符号器12・復号器16の各々において、前記小領域の第1ラインを読み出す際に、移行のラインを同時に読み出すことによりCPUの負担を軽減し、高速化を図ることができる。また、各色ごとに同時に符号化・復号化処理を行うことにより処理時間が短縮できる。
請求項(抜粋):
原画像データを小領域のブロックに分割して各ブロックごとに固定長符号化し、当該固定長符号を画像メモリに記憶させ、また記憶された固定長符号をブロックごとに復号化する画像圧縮・伸長回路において、前記小領域の第1ラインの画素データを読み出す際に、当該小領域の以降のラインの画素データを同時に読み出すことを特徴とする画像圧縮・伸長回路。
IPC (4件):
H04N 1/415 ,  H03M 7/00 ,  H04N 7/13 ,  H03M 1/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-144989
  • 特開平2-117268
  • 特開昭63-196173
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