特許
J-GLOBAL ID:200903032885851945

通信連携情報生成装置、3階層クライアント/サーバシステムおよび通信連携情報生成プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-286643
公開番号(公開出願番号):特開平11-119986
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 通信連携情報生成装置に関し、非分散オブジェクト環境の汎用コンピュータを分散オブジェクト環境に適用して3階層システムにするときの通信の連携情報を生成することを目的とする。【解決手段】 通信連携情報生成装置2は3者間の通信情報を一つに定義したアプリケーション定義体1を入力手段2aが読み込み、解析手段2bで解析する。そのアプリケーション定義体1からインタフェース定義言語(IDL)ソース作成手段2cがクライアント/サーバシステムのためのインタフェース定義言語ソースを作成し、ソースコード生成手段2dがゲートウェイと位置付けられたサーバシステムのアプリケーションのソースコードを生成し、インタフェース情報ファイル生成手段2eが汎用コンピュータのサーバアプリケーションのためのインタフェース情報ファイルを生成することで、異なる環境の連携を実現させる。
請求項(抜粋):
クライアントアプリケーションとゲートウェイアプリケーションと汎用コンピュータ上のサーバアプリケーションとで構成される3階層クライアント/サーバシステムの通信連携情報を生成する通信連携情報生成装置において、各アプリケーションのインタフェース情報および通信情報を定義したアプリケーション定義体を読み込む入力手段と、読み込んだ前記アプリケーション定義体を解析する解析手段と、前記アプリケーション定義体からクライアントアプリケーションとゲートウェイアプリケーションとの通信のためのインタフェース情報を定義したインタフェース定義言語ソースを作成するインタフェース定義言語ソース作成手段と、前記アプリケーション定義体から汎用コンピュータへの通信情報を含んだゲートウェイアプリケーション自体のソースコードを生成するソースコード生成手段と、前記アプリケーション定義体から前記サーバアプリケーションがゲートウェイアプリケーションと通信処理を行うためのインタフェース情報ファイルを生成するインタフェース情報ファイル生成手段と、を備えていることを特徴とする通信連携情報生成装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 15/16 370
FI (3件):
G06F 9/06 530 V ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 15/16 370 N
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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