特許
J-GLOBAL ID:200903032886639338

プラズマディスプレイパネルモジュールの包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106741
公開番号(公開出願番号):特開2002-302187
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイ装置において、パネルモジュールの輸送時における破損を防ぐことを目的とする。【解決手段】 パネルモジュール40の背面側を覆うように段ボールからなる背面保護カバー43を取り付けて構成した平板形状のモジュール梱包体50と、このモジュール梱包体50を緩衝部材により保持して収容する包装箱とを備え、前記背面保護カバー43において、モジュール梱包体50上端部のほぼ中央部に配置される緩衝部材と対応する位置に、他の部分より肉厚となる肉厚部47aを設けるとともに緩衝部材にはその肉厚部47aが嵌合する凹部を設け、その背面保護カバー43の肉厚部47aと緩衝部材の凹部との嵌合により緩衝部材の位置決めを行うことを特徴とするものであり、パネルモジュールの輸送時に、パネルモジュールが破損するのを防ぐことができる。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルを保持したシャーシ部材と前記プラズマディスプレイパネルに信号を印加して表示を行う表示駆動回路ブロックとからなるパネルモジュールを有しかつこのパネルモジュールの背面側を覆うようにシャーシ部材の表示駆動回路ブロックが配置される背面側に段ボールからなる背面保護カバーを取り付けて構成した平板形状のモジュール梱包体と、このモジュール梱包体をこの少なくともコーナー部と上端部および下端部のほぼ中央部とを緩衝部材により保持して収容する包装箱とを備え、前記背面保護カバーにおいて、モジュール梱包体上端部のほぼ中央部に配置される緩衝部材と対応する位置に、他の部分より肉厚となる肉厚部を設けるとともに緩衝部材にはその肉厚部が嵌合する凹部を設け、その背面保護カバーの肉厚部と緩衝部材の凹部との嵌合により緩衝部材の位置決めを行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルモジュールの包装方法。
IPC (4件):
B65D 85/68 ,  B65D 77/26 ,  B65D 81/107 ,  B65D 85/86
FI (4件):
B65D 85/68 D ,  B65D 77/26 P ,  B65D 85/38 R ,  B65D 81/04
Fターム (41件):
3E037AA20 ,  3E037BA03 ,  3E037BB05 ,  3E037BC01 ,  3E037CA02 ,  3E066AA01 ,  3E066AA03 ,  3E066BA02 ,  3E066CA04 ,  3E066CB03 ,  3E066FA13 ,  3E066HA03 ,  3E066JA03 ,  3E066MA09 ,  3E066NA42 ,  3E067AA12 ,  3E067AB31 ,  3E067AC01 ,  3E067BA06A ,  3E067BB02A ,  3E067BC06A ,  3E067EC32 ,  3E067EC33 ,  3E067ED03 ,  3E067FA02 ,  3E067FC01 ,  3E067GD03 ,  3E096AA01 ,  3E096BA01 ,  3E096BA20 ,  3E096BB03 ,  3E096BB08 ,  3E096CA02 ,  3E096CB03 ,  3E096DA05 ,  3E096DC02 ,  3E096DC03 ,  3E096DC04 ,  3E096EA01 ,  3E096FA09 ,  3E096GA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • プラズマディスプレイユニット搬送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-349611   出願人:富士通株式会社, 株式会社トータルパック
  • 梱包装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-060552   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 梱包装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-223730   出願人:株式会社富士通ゼネラル

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