特許
J-GLOBAL ID:200903032886660981

システム間監視ネットワークの形成方法及びシステム間監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022627
公開番号(公開出願番号):特開平8-223161
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明に係るシステム間監視装置は、システムの増減にフレキシブルに対応して監視を行うことができる。【構成】 本発明に係るシステム間監視装置は、システムの立上がり時に、グループへの加入要求を発生する要求発生手段1と、この要求発生手段1により発生された加入要求に対応する返送情報に応じて、グループ内での地位を決定する地位決定手段2と、この地位決定手段2による決定結果に応じて、監視対象システムに係る情報を受け取り、または、他のシステムに対して監視対象システムに係る情報を送出してグループ管理を行うグループ管理手段3と、このグループ管理手段3が受け取った監視対象システムに係る情報、または、送出する監視対象システムに係る情報が記憶される記憶手段5と、この記憶手段5に記憶された当該システムが監視すべき対象のシステムに係る情報に基づき、当該対象システムの監視処理を行う監視処理手段4とを具備する。
請求項(抜粋):
複数のシステムをネットワークで接続し、接続された所定数のシステムを1グループとして、グループ毎にシステム間で監視を行うようにし、上記各グループ中の1システムを所定数結んで、相互監視を行う上位グループを作成し、更に、上記上位グループが複数の場合には、当該上位グループ中の1システムを所定数結んで、相互監視を行うグループを作成し、以下同様にして、更に上位グループを作成して、階層構造により監視を行うように構成することを特徴とするシステム間監視ネットワークの形成方法。
IPC (6件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 11/30 ,  G06F 15/16 460 ,  G06F 15/16 470 ,  H04L 12/437
FI (5件):
H04L 11/08 ,  G06F 11/30 F ,  G06F 15/16 460 Z ,  G06F 15/16 470 S ,  H04L 11/00 331

前のページに戻る