特許
J-GLOBAL ID:200903032890280425
舗装機械用スクリードアセンブリの電気加熱方法及び電気加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551895
公開番号(公開出願番号):特表2003-519733
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】舗装機械(20)は、同機械のスクリードプレート(46)を均一に加熱するために電気加熱式スクリードアセンブリ(30)を備える。熱伝導性プレート(62)を電気加熱部(60)とスクリードプレート(46)の間に挿入することによって均一な加熱を実現している。電気加熱部(60)の上に絶縁層(68)を設け、熱が下に向かって熱伝導性プレート(62)に流入するようにしてもよい。熱は熱伝導性プレート(62)全体にわたって比較的均一に広がるので、スクリードプレート(46)も均一に加熱される。またクランプ機構(74)は、これを締めたときに圧縮圧力を生じ、アセンブリを定位置に固定する。これを解放したときは圧力が弱まり、スクリードプレートを外さなくても、電気加熱部を修理や交換のために取り外すことができる。
請求項(抜粋):
舗装機械用電気加熱式スクリードアセンブリにおいて、 スクリードプレートと、 前記スクリードプレートの上方に配置され、前記スクリードプレートと熱の伝達を行う熱伝導性プレートと、 前記熱伝導性プレートの上方に配置され、前記熱伝導性プレートと熱の伝達を行う電気加熱部と、 前記電気加熱部の上に位置するクランプ機構であって、これを緩めることによって前記電気加熱部を前記スクリードアセンブリから取り外すことが可能になり、またこれを締めることによって前記電気加熱部を前記熱伝導性プレートに固定し、前記電気加熱部が前記スクリードアセンブリから外れないようにするクランプ機構と、 を有することを特徴とする舗装機械用電気加熱式スクリードアセンブリ。
IPC (2件):
E01C 19/48
, H05B 3/00 330
FI (2件):
E01C 19/48 A
, H05B 3/00 330 Z
Fターム (12件):
2D052AA03
, 2D052BA20
, 2D052BD03
, 2D052BD12
, 2D052DA25
, 3K058AA82
, 3K058AA86
, 3K058BA00
, 3K058CE02
, 3K058CE12
, 3K058CE19
, 3K058CE21
引用特許:
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