特許
J-GLOBAL ID:200903032890721502

車体側部のエネルギ吸収構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199318
公開番号(公開出願番号):特開平10-071919
出願日: 1991年02月14日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグ展開時にエアバッグが確実に乗員を拘束する。【構成】 車体側部を構成する車体側壁部と乗員の間に展開する側面衝突用エアバッグ装置が配設された車体側部のエネルギ吸収構造において、上記車体に入力された衝撃力を検出する衝撃検出手段と、上記衝撃検出手段からの信号に基づいてエアバッグを展開作動させる制御手段とを備え、上記エアバッグ装置は、シート内に収納配置されているとともに、シート表皮にはエアバッグの展開時破断しエアバッグの展開を可能とさせる破断部が予め形成されている。
請求項(抜粋):
車体側部を構成する車体側壁部と乗員の間に展開する側面衝突用エアバッグ装置が配設された車体側部のエネルギ吸収構造において、上記車体に入力された衝撃力を検出する衝撃検出手段と、上記衝撃検出手段からの信号に基づいてエアバッグを展開作動させる制御手段とを備え、上記エアバッグ装置は、シート内に収納配置されているとともに、シート表皮にはエアバッグの展開時破断しエアバッグの展開を可能とさせる破断部が予め形成されていることを特徴とする車体側部のエネルギ吸収構造。
IPC (3件):
B60R 21/22 ,  B60N 2/42 ,  B60R 21/20
FI (3件):
B60R 21/22 ,  B60N 2/42 ,  B60R 21/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-240535
  • 特開平2-310140

前のページに戻る