特許
J-GLOBAL ID:200903032893448041

ホール効果掛止表示器付きシート・ベルト留め金および使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031268
公開番号(公開出願番号):特開平10-230815
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 シート・ベルト舌部の掛止または非掛止状態が舌部または掛け金に接触する装置からの入力を使用せずに、ホール効果集合体が磁界の磁束密度を変えることによって、第1状態と第2状態との間で切り換えられるようにすること。【解決手段】 シート・ベルト留め金(12)は、掛け金機構(20)と、ホール効果集合体(26)とを有している。掛け金機構(20)は、シート・ベルト舌部(16)に着脱自在に相互掛止する。ホール効果集合体(26)は、シート・ベルト舌部(16)が掛け金機構(20)に相互掛止していないときには第1出力を有し、また、シート・ベルト舌部(16)が掛け金機構(20)に相互掛止しているときには第2の別の出力を有する。このようにして、ホール効果集合体(26)の出力は、シート・ベルト舌部(16)が掛け金機構(20)に相互掛止しているか否かを表示する。
請求項(抜粋):
シート・ベルト舌部に着脱自在に相互掛止する掛け金機構と、シート・ベルト舌部が前記掛け金機構に相互掛止していないときには第1出力を有し、また、シート・ベルト舌部が前記掛け金機構に相互掛止しているときには第2の別の出力を有するホール効果集合体とからなる装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-227348
  • 助手席用エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-130664   出願人:トヨタ自動車株式会社

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