特許
J-GLOBAL ID:200903032895962249

眼鏡レンズの加工シュミレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140524
公開番号(公開出願番号):特開2003-345857
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】眼鏡レンズのコバ端部の面取形状を表示手段に表示させてシュミレーションすることにより、コバ端部の形状を最も見栄えの良い状態に容易に変更できる眼鏡レンズの加工シュミレーション装置を提供すること。【解決手段】玉型形状データを演算制御手段(演算制御回路1b)に入力すると共に、眼鏡レンズのレンズ処方値を演算制御手段(演算制御回路1b)に入力して、前記玉型形状データ及び前記レンズ処方値に基づく眼鏡レンズの形状(眼鏡レンズ像LL,RL)を前記演算制御手段(演算制御回路1b)により求めさせ、この求めさせた眼鏡レンズの形状を表示手段(表示装置8)に表示させることにより、前記眼鏡レンズの加工シュミレーションを行うようにした眼鏡レンズの加工シュミレーション装置であって、前記前記演算制御手段(演算制御回路1b)は、前記眼鏡レンズのコバ端部の面取形状を前記表示手段(表示装置8)に表示させると共に、前記面取形状の面取位置を指定可能に設けられている眼鏡レンズの加工シュミレーション装置。
請求項(抜粋):
玉型形状データを演算制御手段に入力すると共に、眼鏡レンズのレンズ処方値を演算制御手段に入力して、前記玉型形状データ及び前記レンズ処方値に基づく眼鏡レンズの形状を前記演算制御手段により求めさせ、この求めさせた眼鏡レンズの形状を表示手段に表示させることにより、前記眼鏡レンズの加工シュミレーションを行うようにした眼鏡レンズの加工シュミレーション装置であって、前記前記演算制御手段は、前記眼鏡レンズのコバ端部の面取形状を前記表示手段に表示させると共に、前記面取形状の面取位置を指定可能に設けられていることを特徴とする眼鏡レンズの加工シュミレーション装置。
IPC (3件):
G06F 17/50 680 ,  B24B 9/14 ,  G02C 13/00
FI (3件):
G06F 17/50 680 J ,  B24B 9/14 H ,  G02C 13/00
Fターム (9件):
2H006DA02 ,  3C049AA03 ,  3C049AC02 ,  3C049BA07 ,  3C049BB09 ,  3C049CA01 ,  5B046AA10 ,  5B046FA02 ,  5B046JA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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