特許
J-GLOBAL ID:200903032898137290
画像処理方法、画像処理装置、プログラム、記憶媒体及び画像処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435271
公開番号(公開出願番号):特開2005-197792
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 時間的に連続したデジタル画像の間の経時変化を検出した画像を強調することにより診断精度を高める。【解決手段】 第1、第2の画像F1、F2を入力する(S110)。続いて、第1、第2の画像F1、F2を位置合わせする(S120)。この位置合わせは2つの画像F1、F2の間に存在する位置ずれを検出し、対応画素位置を解剖学的特徴を用いて、一方の画像を他方の画像に合わせるようにワーピング処理を施す。次に、位置合わせ完了画像X1、X2を用いて、独立成分分析処理を行う(S130)。主要成分判断では、独立成分分析処理における2つの出力画像のうち、何れが主要成分画像であり、何れが経時変化成分画像であるかを判断する(S140)。一方が主要成分画像として判断されれば、他方が経時変化成分画像となり、このようにして主要成分画像と経時変化検出画像を出力する(S150)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
2つの画像を入力する画像入力工程と、前記2つの画像の位置合わせをする位置合わせ工程と、該位置合わせ工程で位置合わせをした画像を用いて独立成分分析処理を行う独立成分分析処理工程とを有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
H04N5/325
, G06T1/00
, G06T5/40
, G06T5/50
FI (8件):
A61B6/00 350S
, G06T1/00 290A
, G06T1/00 460A
, G06T1/00 500A
, G06T5/40
, G06T5/50
, A61B5/05 380
, G01N24/02 520Y
Fターム (37件):
4C093AA16
, 4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA50
, 4C093DA03
, 4C093FF09
, 4C093FF12
, 4C093FF34
, 4C096AB38
, 4C096AB50
, 4C096AD14
, 4C096DC11
, 4C096DC15
, 4C096DC33
, 5B047AA17
, 5B047AB02
, 5B047BC21
, 5B047BC23
, 5B047CA12
, 5B047CB23
, 5B047DC09
, 5B057AA07
, 5B057BA03
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD02
, 5B057CD14
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC32
引用特許:
前のページに戻る