特許
J-GLOBAL ID:200903032898174411

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019571
公開番号(公開出願番号):特開2002-219244
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】変動停止した特別図柄の図柄内容によって、利益状態において可変入賞手段を第2状態から第1状態に切換えて第1状態を継続する各ラウンド中に可変入賞手段に入賞可能な遊技球の数を異ならせて、遊技性を高め遊技者への利益還元率に幅を持たせることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】変動停止時の特別図柄の組合せが、特定態様Aとなった場合、第2利益状態発生手段54により、可変入賞手段18を第2状態から第1状態に切換えて10個の遊技球が入賞するまで第1状態を継続するラウンドを15ラウンド繰り返えす利益状態を発生させ、特定態様Bになった場合、第2利益状態発生手段54により、変入賞手段18を第2状態から第1状態に切換えて9個の遊技球が入賞するまで第1状態を継続するラウンドを15ラウンド繰り返えす利益状態を発生させ、特定態様Cとなった場合、第1利益状態発生手段53により、可変入賞手段18を第2状態から第1状態に切換えて7個の遊技球が入賞するまで第1状態を継続するラウンドを15ラウンド繰り返えす利益状態を発生させる。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(17)と、この図柄始動手段(17)が遊技球を検出したことを条件に複数種類の特別図柄を変動表示する図柄表示手段(21)と、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変化可能な可変入賞手段(18)と、変動停止時の特別図柄の組合せが複数種類の特定態様の何れかになった場合に、可変入賞手段(18)を第2状態から第1状態に切換えて所定数の遊技球が入賞するまで第1状態を連続的又は断続的に継続するのを複数回繰り返えす利益状態を発生させる利益状態発生手段(53,54) とを備えた弾球遊技機において、前記特定態様は、変動停止した特別図柄の種類を加味して分類した複数種類の図柄別特定態様を含み、前記所定数として、複数種類の図柄別特定態様に夫々対応する異なる複数の数を設定したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA05 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-119994   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-306489   出願人:株式会社ソフィア

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