特許
J-GLOBAL ID:200903032900394637
金属屋根材の接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027911
公開番号(公開出願番号):特開平9-221885
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 金属屋根材をはぜ折り接続する場合に、接続のための起立片の高さをできるだけ抑えながら、接続箇所を伝い登る雨水の浸入を充分に抑制し、防水性を高める。【解決手段】 金属屋根材本体1の両側端部に起立片2,2が立設される。起立片2,2が内方に突出するように曲成されて水返し部3,3が形成される。少なくとも一方の起立片2の上端部にはぜ折り用の折曲げ片4が形成される。折曲げ片4が折曲げられて対向する起立片2の上端部に弾性シール材5が介装されてはぜ折り接続される。
請求項(抜粋):
金属屋根材本体の両側端部に起立片が立設され、起立片が内方に突出するように曲成されて水返し部が形成され、少なくとも一方の起立片の上端部にはぜ折り用の折曲げ片が形成され、折曲げ片が折曲げられて対向する起立片の上端部に弾性シール材が介装されてはぜ折り接続されて成ることを特徴とする金属屋根材の接続構造。
IPC (2件):
E04D 3/367
, E04D 3/366 102
FI (2件):
E04D 3/367 A
, E04D 3/366 102 C
引用特許:
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