特許
J-GLOBAL ID：200903032900625930

クラミジア感染に対する2段階免疫感作法

発明者：
マーディン、アンドリュー、ディー.

マーディン、アンドリュー、ディー. について


出願人/特許権者：
ユニヴァーシティ オブ マニトーバ

ユニヴァーシティ オブ マニトーバ について

, 
アヴェンティス パスツール リミテッド

アヴェンティス パスツール リミテッド について


代理人 (1件)： 金田 暢之 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-586931
公開番号（公開出願番号）：特表2002-531135
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2002年09月24日
要約：
【要約】クラミジア蛋白をコードする核酸を有する弱毒細菌の初回投与と、それに続くISCOMでのクラミジア蛋白投与によって、クラミジア菌株による感染に対して宿主を免疫感作する。この方法によって、高レベルの保護を行うことができるようになる。
請求項（抜粋）：
クラミジア菌株によって生じる感染に対して宿主を免疫感作する方法において、 最初に、クラミジア蛋白特異的免疫応答を発生させる1以上の免疫保護誘発性クラミジア蛋白またはそれの断片をコードする核酸分子を有する免疫上有効な量の弱毒菌を宿主に投与する段階;ならびに その後に、最初の投与と同じ1以上のクラミジア蛋白の、クラミジア蛋白特異的免疫応答を発生させる免疫上有効な量の1以上の精製クラミジア蛋白またはそれの断片を宿主に投与する段階 を有することを特徴とする方法。
IPC (11件)：
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 38/00 ,  A61K 39/112 ,  A61K 39/118 ,  A61P 15/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 31/04 ,  C12N 1/21 ,  A61K 35/74 ,  A61K 35/76 ,  C12R 1:42
FI (12件)：
A61K 39/112 ,  A61K 39/118 ,  A61P 15/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 31/04 ,  C12N 1/21 ,  A61K 35/74 B ,  A61K 35/74 Z ,  A61K 35/76 ,  C12R 1:42 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 37/02
Fターム (43件)：
4B024AA01 ,  4B024BA38 ,  4B024CA04 ,  4B024DA05 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA14 ,  4B024HA12 ,  4B065AA01Y ,  4B065AA46X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065CA24 ,  4B065CA45 ,  4C084AA02 ,  4C084BA03 ,  4C084CA04 ,  4C084DC50 ,  4C084MA56 ,  4C084MA59 ,  4C084ZA33 ,  4C084ZA81 ,  4C084ZB35 ,  4C085AA03 ,  4C085BA24 ,  4C085BA45 ,  4C085BB11 ,  4C085CC07 ,  4C085DD01 ,  4C085DD62 ,  4C085EE01 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC35 ,  4C087BC81 ,  4C087CA09 ,  4C087CA12 ,  4C087CA20 ,  4C087MA56 ,  4C087MA59 ,  4C087ZA33 ,  4C087ZA81 ,  4C087ZB35
引用文献：
審査官引用 (4件)
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