特許
J-GLOBAL ID:200903032900990876

分析デバイスのための保存容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117192
公開番号(公開出願番号):特開平11-337556
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【構成】 それぞれに多くて1個の分析デバイスを収容することができる分離したチャンバーを含む、堅い材料でできた2個または数個の分析デバイスのための保存容器であって、チャンバーは互いに対して規則的な幾何学的配置にあり、それぞれのチャンバーがフォイルでそれぞれ密閉された少なくとも2個の反対側にある開口部を有し、それぞれのチャンバーがチャンバー内の分析デバイスの位置を固定するための手段を有している、保存容器に関する。更に、本発明に係る保存容器および2個以上の分析デバイスを含む、分析デバイスを保存するための系に関する。【効果】 保存容器のチャンバー内に分析デバイスを固定することによって、落下、衝撃(knocked)または振動時のような予期しない機械的応力に対して密閉フォイルが保護される。
請求項(抜粋):
それぞれに多くて1個の分析デバイス(2)を収容することができる分離したチャンバー(3)を含む、堅い材料でできた2個または数個の分析デバイス(2)のための保存容器(1)であって、チャンバーは相互に規則的な幾何学的配置にあり、チャンバー(3)それぞれがフォイルでそれぞれ密閉された少なくとも2個の反対側にある開口部(12、13)を有し、それぞれのチャンバー(3)がチャンバー(3)内の分析デバイス(2)の位置を固定するための手段を有している、前記保存容器(1)。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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